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ロンジンの新作腕時計2021

ロンジン(LONGINES)は、40年代のモデルを復刻した腕時計「ロンジン ヘリテージクラシック クロノグラフ 1946」を、2020年2月より全国の正規ロンジン取り扱い店舗にて発売予定だ。

1832年の創業以来、傑作と呼ばれる時計を何本も世に送り出してきたロンジン。数あるコレクションの中でも「ヘリテージ」は、時計職人が作りあげたその長き歴史へのオマージュを込めたものだ。

2020年の第1弾を飾る新作の腕時計「ロンジン ヘリテージクラシック クロノグラフ 1946」は、1940年代に制作されたモデルの復刻版。当時、革新的な技術を搭載したエレガントなタイムピースを、40mmのケースサイズのミニマルなモデルで忠実に再現した。

ダイアルは、シルバーオパーリンのドーム型で、当時主流とされていたドルフィンスタイルのアラビア数字とインデックスが配されている。また、12時位置に当時の字体をそのまま使用した“LONGINES”ロゴ、3時位置にスモールセコンド、9時位置に30分計をあしらった。ブルースティールのリーフ型針が静かに時を指し示す。

ストラップは、ヴィンテージ感漂うセミマットのブラックレザーストラップを付属。キャリバーは、エクスクルーシブ自動巻ムーブメントL895.5を採用しており、パワーリザーブは54時間となっている。